Ray of law

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Z/X DailyDeck 【黒赤ディアボロスイェーガー】

Z/X DailyDeck10個目。

記事内敬称略。



(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

黒赤ディアボロスイェーガー

1 x 退屈の魔人イネルティア

4 x 孤独の魔人ソリトゥス
4 x 夢をつなぐ魔人ソリトゥス
4 x 空腹のグラ
4 x 刃の魔人ラーミナ
4 x 奈落の魔人アビッソ

3 x 深淵の凶刃フレイムコープス
3 x 海の家の覇者グラ
3 x 孤影の幽囚ソリトゥス
2 x 七大罪 怠惰の魔人アセディア
3 x 滅びの魔人ペリビ
2 x 殺戮の魔人コーメリス
4 x 牙の猟師イェーガー
3 x 七大罪 暴食の魔人グラ
2 x 原初の撫子 櫛名田姫
4 x 突き刺す尖晶石スピネルペンギン

(使用者:まつ)
(第一回タルティニ杯 3位)
(引用元:http://zxtaruthinics.blog.fc2.com/blog-entry-11.html)




《突き刺す尖晶石スピネルペンギン》《牙の猟師イェーガー》と言えば速攻デッキの代名詞。
メジャーなタイプは青のバウンスを追加して、相手が本格的に動き出す前にトドメを刺すことを狙っていました。

しかしこのデッキは一味違います。
ほぼ黒単の構成に、採用されているのは大量のディアボロス。
リソースリンクと相性の悪い《瞋恚の冥焔イラ》こそ入っていませんが、《殺戮の魔人コーメリス》《滅びの魔人ペリビ》などの種族シナジーを狙ってのものでしょう。

デッキ全体として、ビートダウンでありながら腰を据えてじっくりと戦うことを狙ったデッキと見て取れます。
リソースリンク+《深淵の凶刃フレイムコープス》を活かした打撃力と各種アドバンテージ元の両立は、相手にすれば対応に困ること間違いなし。
特に《滅びの魔人ペリビ》の手札破壊は、相手の対応力を奪うという意味でこのデッキのキーパーツと言えますね。

このデッキのもう一つの特徴が、パワー5000の山。
スタートカードやライフリカバリーの枠までパワー5000という徹底ぶりは、執念すら感じます。
少し前から優秀なIGが増えてきているため、パワー5000を殴れる3コスト以下のゼクスが8枚だけ、といったデッキもちらほら見かけるようになりました。
そんな中で4500以下の攻撃を否定するこの構成は、それだけでテンポが取れることも多々あるでしょう。
中途半端に4500のゼクスを採用するとこの効果が半減するため、「やるなら徹底的に」は正しいのです。
そのためには、たとえスタートカードと言えども妥協は許されません。




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テーマ:Z/X(ゼクス) - ジャンル:ゲーム

  1. 2015/09/30(水) 12:00:00|
  2. Z/X Daily Deck
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Z/X DailyDeck 【緑赤黒 官兵衛コントロール】

Z/X DailyDeck9つ目。

記事内敬称略。



(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

緑赤黒 官兵衛コントロール

1 x お目付役エルダー

4 x 読書好きのキンレンカ
4 x 豊穣と幸運の女神ハトホル(F)
2 x 紅い牙ルビーハウル
4 x 切り込むラハール
4 x 伝説の魔神 百騎兵
2 x フィーユはいつも元気だぞっ!

4 x 隠密鳥人ウェアクロウ
3 x 焔の魔女ラビリ・ラルラ・ラー
4 x 繚乱の芳魂 フィーユ
2 x 碧の狩人フィーユ
1 x 五頭領 天眼忍者ウェアジャガー
3 x 暁十天エダーナ・サウファ(F)
2 x 発掘職人マトック
4 x 神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛
4 x 戦闘屍鬼アサルトコープス
2 x 孤高の魔神エトナ

(使用者:マツダ)
(第一回タルティニ杯 4位)
(引用元:https://twitter.com/zxtaruthinics/status/645216468867551232)




《神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛》
スターターデッキから颯爽と登場するやいなや、赤の最強ゼクス候補にまで登りつめた超新星です。
下準備にほんの少しだけ手間が要りますが、それさえクリアしてしまえばあとは戦国無双のはじまりはじまり。
怖いのは《覚醒天使ピュアフロン》くらいのものです。

PSを硬く守るカードは《神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛》の他にも多数存在しますが、このカードの最大の強みはアドバンテージ面にあります。
この手のカードの多くは手札やチャージなどをコストとして要求しますが、《神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛》が要求するのは赤1だけ。
《滅獄龍デスティニーベイン》などでありがちな、散々効果を使わされて手札が切れた上で突破されてその後ジリ貧、といった事態の心配をする必要がありません。
こちらの《神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛》が突破されたところで、こちらが失うのはそれ1枚のみ。特に工夫をせずとも、続けざまに他の強力なカードを繰り出す余力は十分に残っていることでしょう。

効果を使うために必要なゼロオプティマ4と赤のカード4枚は、単純に赤のIGアイコン枠のカードを大量投入することで確保されています。
当たり前といえば当たり前の選択かもしれませんが、逆に何らかの理由で十分な数の赤のIGアイコンが用意できない場合、条件の達成には少し苦労するかもしれません。

デッキ内のほとんどは《神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛》を中心にシナジーするグッドスタッフで構成されていますが、その中で目を引くのが《暁十天エダーナ・サウファ》でしょう。
このカードの採用から、このデッキが「延々と耐久する」ことを目的としているのではない、という意思が感じられます。
この記事の最後でも少し話題にしましたが、コントロールデッキといえども相手のライフを取るためのカードは必要です。

「絶対に相手を殴れないデッキ」と「絶対に相手のパンチを避けれないデッキ」が戦ったら、どうなるでしょう?
極端な例ではありますが、あながち的外れでもないと思います。




※掲載内容に問題があった場合はコメントにてご一報いただければただちに削除いたします。

テーマ:Z/X(ゼクス) - ジャンル:ゲーム

  1. 2015/09/29(火) 12:00:00|
  2. Z/X Daily Deck
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Z/X Daily Deck 【白黒マルキダエルガーディアン】

Z/X DailyDeck8つ目。

記事内敬称略。



(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

白黒マルキダエルガーディアン

1 x 絢爛魔界の魔王セラフィーヌ

4 x 奈落の魔人アビッソ
4 x 聖獣オーラヘケト
4 x 鴟梟を阻む意志ケィツゥー
3 x イヴィルベイン アイガー
3 x ロウブリンガー キッシュ
2 x 夢見る乙女?フーカ

3 x ロウブリンガー ノシャック
4 x 十二使徒 白羊宮マルキダエル
4 x 閃耀の狙撃手メイリーシャン
3 x 覚醒天使ピュアフロン
4 x 孤影の幽囚ソリトゥス
3 x 途惑いの少女アリス
1 x 叫び続けるバンジージャンパー
4 x 廃墟の魔人ルイーナ
3 x 勇者巨神ダームスタチウム

(使用者:詩乃ちゃん尊いbot)
(第一回赤巫女杯 ベスト8)
(引用元:https://twitter.com/akamikohai/status/645775336823635969)




【白黒マルキダエル】シリーズ2つ目。

今回はガーディアンを副菜に添えたタイプのデッキですね。
ちょうど前回の《暁十天エダーナ・サウファ》の枠にあたるカードが《閃耀の狙撃手メイリーシャン》
ちょうど効果も似通っていますが、両者の違いは防御性能にあります。
自軍を固めながら相手の厄介なカードを除去できる点は《閃耀の狙撃手メイリーシャン》の明確な強みです。
加えて、リブート状態のまま生き残ってしまったゼクスも難なく破壊できる点も見逃せません。
ライフ奪取性能が若干落ちることと種族が縛られてしまうというデメリットを考慮しても、十分に魅力的であると言えます。

ガーディアンを起用することで使用可能になるもう1枚のカードが《ロウブリンガー ノシャック》
こちらも攻防両面で活躍してくれるカードです。
《閃耀の狙撃手メイリーシャン》とあわせて、環境最硬のカードである《マリンモードType.X》に対して強い耐性があります。
このデッキではさらに《覚醒天使ピュアフロン》までもが採用されているため、もはやコントロールデッキ相手に攻めあぐねる心配はありません。

《ロウブリンガー ノシャック》《閃耀の狙撃手メイリーシャン》を活用するためにはある程度手札にガーディアンを抱えておくのが望ましいのですが、このデッキでは《途惑いの少女アリス》《勇者巨神ダームスタチウム》によってそれを可能としています。
両者ともに《十二使徒 白羊宮マルキダエル》と相性が良いため、非常に綺麗な三角シナジーが形成されています。

このデッキには《魂を結ぶ天使リアン》が採用されていませんが、
他のエンジェル数枚と一緒に採用して種族ハイブリットにしても面白いかもしれませんね。
現状で不安のある、ガーディアンシナジーを使用しない場合の打撃力を補うことができます。




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  1. 2015/09/28(月) 12:00:00|
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Z/X Daily Deck 【白黒赤マルキダエルリアン】

Z/X DailyDeck7つ目。

記事内敬称略。



(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

白黒赤マルキダエルリアン

1 x 迎え撃つレンコントフィー

4 x 奈落の魔人アビッソ
2 x 豊穣と幸運の女神ハトホル(F)
2 x 手甲職人ガントレット
3 x 紅い牙ルビーハウル
2 x 天使長マリエル
2 x スクープを追うマンチカン
4 x 鴟梟を阻む意志ケィツゥー
1 x 嘆きの魔人マエロル

3 x 孤影の幽囚ソリトゥス
1 x 海の家の覇者グラ
2 x 地獄の教育係ヴァルバトーゼ
2 x 憤怒の使者 アルクス
4 x 暁十天エダーナ・サウファ(F)
1 x 暁十天クテール・マシャカ
4 x 十二使徒 白羊宮マルキダエル
2 x 天使の休日 リアン
4 x 魂を結ぶ天使リアン
3 x 精励するネコ騎士ターキッシュ
3 x 覚醒天使ピュアフロン

(使用者:ぜろかん)
(第一回赤巫女杯 3位)
(引用元:https://twitter.com/akamikohai/status/645776037939310594)




今日と明日は、一般に【白黒マルキダエル】と呼ばれるアーキタイプのデッキを取り上げます。

【白黒マルキダエル】全体に言える特徴として、最小限の手札消費で盤面を構築できる《十二使徒 白羊宮マルキダエル》を繰り返し使う構造になっているため、非常に粘り強く戦うことができます。
加えて、うまく動けば毎ターン相手に複数の除去を要求することが出来るため、「粘って粘って相手の対応策を切らせて勝ち」というパターンを得意としています。
そうでなくとも、「《孤影の幽囚ソリトゥス》+《十二使徒 白羊宮マルキダエル》+自軍PS周りに多数のIG」という場を処理するのは一苦労でしょう。
ここに《魂を結ぶ天使リアン》まで加わった日には・・・リアル滅獄波ちゃぶ台返し待ったなしですね。

このデッキでは追加要素として赤のカードを採用しています。
赤を採用することの最大のメリットはなんといっても《暁十天エダーナ・サウファ》《手甲職人ガントレット》による打撃力。
特に前者は、《十二使徒 白羊宮マルキダエル》によって数で攻め込むことを得意としているこのデッキとは抜群の相性です。
コストが同じで《十二使徒 白羊宮マルキダエル》を出すためのカードがそっくりそのまま《暁十天エダーナ・サウファ》にも使えるため、この2本柱を軸として攻撃を組み立てるのが基本となります。

プレイヤー指定枠はおなじみ《覚醒天使ピュアフロン》
実はリソースさえ伸びてしまえば《マリンモードType.X》単体ならば《十二使徒 白羊宮マルキダエル》パワーで意外となんとかなったりするのですが、性質上どうしても運が絡んでしまうのは事実です。
その上でイベントを構えられていたりすると当然厳しくなるので、より早く・より確実に突破するためのこの選択は、ある種必然と言えるかもしれません。




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  1. 2015/09/27(日) 12:00:00|
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Z/X Daily Deck 【緑青黒Wリンクジャガー】

Z/X DailyDeck6つ目。

記事内敬称略。



(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

緑青黒Wリンクジャガー

1 x お目付役エルダー

2 x スラッシュクロー ドゥーベ
2 x 奏流フロート
4 x 金色車前グラディアトール
4 x レーザーサイス アヴィオール
4 x 復讐を誓うキリア
4 x 伝説の魔神 百騎兵

4 x 決闘機械デュエル
2 x マリンモード“Type.X”
4 x 隠密鳥人ウェアクロウ
4 x 焔の魔女ラビリ・ラルラ・ラー
4 x 実直な野太刀 花蘇芳
3 x 八大龍王 阿那婆達多
4 x 五頭領 天眼忍者ウェアジャガー
4 x 戦闘屍鬼アサルトコープス

(使用者:ゆるめ)
(第一回赤巫女杯 優勝)
(引用元:https://twitter.com/akamikohai/status/645776788619067392)

・《戦闘屍鬼アサルトコープス》
・《隠密鳥人ウェアクロウ》
・《決闘機械デュエル》
・《実直な野太刀 花蘇芳》

この4種をふんだんに使ったデッキと言えば・・・少し前の【Wリンクシンクロトロンコントロール】が思い浮かびますね。
今回のデッキも概ねそんな感じだろうとリストを見渡すと・・・おや、肝心の《斬魔真紅剣シンクロトロン》が見当たりません。

その代わりにデッキの主軸に据えられているのが《五頭領 天眼忍者ウェアジャガー》
2種のリソースリンクを使ってアドバンテージを稼ぎつつ、ある程度リソースが伸びてきたら《五頭領 天眼忍者ウェアジャガー》を叩きつけ、効果でリソースリンクのカードを投げつけることで更なるアドバンテージを獲得し・・・。
そのまま《五頭領 天眼忍者ウェアジャガー》だけで殴りきることも可能ですし、必要とあらば《金色車前グラディアトール》《奏流フロート》を使って1ターンに2点、3点と相手のライフをもぎ取ることもできます。

このデッキのように1枚のキーカードにかかる比重が大きいデッキは、キーカードが引けない又は使い切ってしまった場合に脆いのが難点です。
しかしこのデッキでは無尽蔵な《戦闘屍鬼アサルトコープス》により、その心配をしなくていいのが嬉しいところ。

また、このデッキは【Wリンクシンクロトロンコントロール】と採用しているカードが似通っていますが、その設計思想はむしろビートダウンに近いかもしれません。
少なくとも、このデッキは「強力な防御札で相手を止める」ことを目的としている訳ではありません。

そんな中で2枚だけ採用されている防御札が鉄壁《マリンモード“Type.X”》
リソースリンク祭りとゼロオプティマ6の両立は一見難しいように見えますが・・・《隠密鳥人ウェアクロウ》はゼロオプティマを補助してくれますし、リソースが伸びさえすれば十分に達成できるでしょう。
ただし、リソースブーストから早出しを狙うのはさすがに厳しいかもしれません。
序盤の防御はバウンスと《八大龍王 阿那婆達多》によるチャージデストラクションで耐える構造になっています。

30枚の非IG枠のうち、ほとんどのカードがアドバンテージを獲得するカードで攻勢されており、まさにアドバンテージの塊と言えるデッキに仕上がっています。
アドバンテージに次ぐアドバンテージで相手を殴るこのデッキは、アドバンテージ至上主義の方にとっては垂涎の品ではないでしょうか。



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  1. 2015/09/26(土) 12:00:00|
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Z/X Daily Deck 【青赤白マーメイドコントロール】

Z/X DailyDeck5つ目。

記事内敬称略。




(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

青赤白マーメイドコントロール

1 x 火器職人バーナー

4 x 奏流フロート
4 x 手甲職人ガントレット
4 x 復讐を誓うキリア
4 x 鴟梟を阻む意志ケィツゥー
2 x 宇宙最強魔王の娘ペタ
2 x 装丁職人バインディ (F)

2 x 修練生ノンノ
2 x 雅の演姫マリ
4 x XIフラッグス ルートヴィヒ
2 x XIフラッグス タルティニ
3 x 勇者巨神ダームスタチウム
3 x 世紀の大怪盗ワイヤー
2 x G1GPXクイーン ケィツゥー
3 x 覚醒天使ピュアフロン
2 x パニッシュメントクロス
4 x 蛇の暴君ザッハーク
2 x 覇王剣ドラゴニックフレア

(使用者:ほっぺ)
(第一回タルティニ杯 準優勝)
(引用元:https://twitter.com/zxtaruthinics/status/645216673608241152)

かつて、《覇王竜カーディナルブレード》を使った擬似ロックデッキが存在しました。
PSに《覇王竜カーディナルブレード》を立て、大量のリソースを構えてしまえばその時点で事実上ゲームセット。
いかなる攻撃も通さない、鉄壁の城を築くことができました。

しかし、非常に強力な攻城兵器の登場により、いつの間にやら姿を見なくなりました。
そう、《覚醒天使ピュアフロン》です。
それ以来、ロック系列のデッキはこのカードによってことごとく破られてきました。

そして時は流れ。
ついに、《覚醒天使ピュアフロン》ですらも突破できないロックを形成しうるカードが登場しました。

《蛇の暴君ザッハーク》

下図の●の位置全てに相手のゼクス、▲の位置に《蛇の暴君ザッハーク》がいる場合、
相手は《蛇の暴君ザッハーク》を倒すことが出来なくなります。

●●●
●□●
□▲□

今回のデッキでは、この盤面を各種マーメイドの移動能力によって能動的に作ってやることが出来ます。
一度盤面が完成してしまえば勝ち!・・・とうまくいけばいいのですが。
実際にこのロックを勝ち筋に据えるにはいくつもの欠点があります。

《勇者巨神ダームスタチウム》をはじめとした自分のゼクスを減らすことが出来るカードを使えば比較的楽にロックを外されてしまいますし、《七大罪 暴食の魔人グラ》《オリジナルXIII Type.V“Vb11De”》相手には完全に無力です。

ぶっちゃけて言えば、このデッキの製作者はそもそも完全なロックなど目指していないかもしれません。
では何故このギミックがデッキに採用されているのかと言えば、それは「不完全なロック」でも十分に強力だからです。

序盤、各種マーメイドの効果を防御に使うついでに相手のゼクスを1-2体場に残す事が出来るので、《蛇の暴君ザッハーク》が相手の小型ゼクスを全て封殺してくれるようになります。
それならば、と相手が大型を投げてきたところにイベントのバックアップを加えれば・・・《蛇の暴君ザッハーク》が倒されることはまずないでしょう。

この防御方法だと相手のPS周りにいくらか相手のゼクスが残ることになるため、攻勢に転じる際に若干攻め込み辛いのが難点ですが・・・そこもマーメイドの移動能力がカバーしてくれます。
他にも、移動させた相手のゼクスを《:宇宙最強魔王の娘ペタ》などで処理するプランもあるため、デッキ全体として非常に柔軟な動きが出来るように構成されています。

唯一、《マリンモード“Type.X”》といった相手のPSの固いゼクスだけは苦手なので《覚醒天使ピュアフロン》を採用してきっちり対策しています。
かつての宿敵と、ついに手を取り合うことになったわけです。
・・・このデッキがロックデッキでは無い、ということはさておき。

マーメイドの能力でスクエアを操り攻守両面に活用する独特な動きはまさに変幻自在。
「コントロール」「ビートダウン」といった枠組みでは言い表せない、新たな可能性を秘めたデッキです。



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テーマ:Z/X(ゼクス) - ジャンル:ゲーム

  1. 2015/09/25(金) 12:00:00|
  2. Z/X Daily Deck
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Z/X Daily Deck 【黒赤ティラノESビートダウン】

Z/X DailyDeck4つ目。

記事内敬称略。




(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

黒赤ティラノESビートダウン

1 x 絶望の扉ボーンゲート

4 x 奈落の魔人アビッソ
3 x 手甲職人ガントレット
1 x 豊穣と幸運の女神ハトホル(F)
4 x 嘆きの魔人マエロル
4 x 切り込むラハール
4 x 紅い牙ルビーハウル

3 x 海の家の覇者グラ
4 x 途惑いの少女アリス
1 x 終末の呟きエンデ
4 x 廃墟の魔人ルイーナ
4 x 憤怒の使者 アルクス
2 x モールドウェザリング
3 x 原初の撫子 櫛名田姫
1 x 暁十天クテール・マシャカ
4 x 剛腕斬刃オリハルコンティラノ
2 x 破壊の権化オリハルコンティラノ
1 x 発掘職人マトック

(デッキレシピ作者:スプラッコ)
(第一回アザゼル杯 優勝)
(引用元:http://azazeru77.blog.fc2.com/blog-entry-9.html)

昨日の【黒緑赤 蜂ESビートダウン】と比較すると、同じ「赤黒系ビートダウン」というアーキタイプに属する両者ですが、その構築思想は大幅に異なっています。

【黒緑赤 蜂ESビートダウン】は攻撃的なエヴォルシードを複数採用して最序盤の攻勢に重きを置いたデッキでした。
一方、こちらの【黒赤ティラノESビートダウン】はエヴォルシードを「除去札・アドバンテージ元」と割り切って採用し、空いた枠で中盤以降の打撃力の強化を図っています。

【黒緑赤 蜂ESビートダウン】を「手数で攻めるデッキ」とすれば、
この【黒赤ティラノESビートダウン】は1枚1枚の質で攻めるデッキ、とも言えます。

最大の目玉はなんといっても4枚フルに採用された《憤怒の使者 アルクス》でしょう。
《剛腕斬刃オリハルコンティラノ》を釣り上げた際の破壊力は凄まじく、1点、2点と相手のライフを軽々削っていきます。
後述のメタカードにアクセスする手段にもなるため、このデッキに無くてはならない存在です。

また、このデッキレシピの特徴的な点として、随所に散りばめられた1枚積みのメタカードの存在が挙げられます。
特に目を引くのが《終末の呟きエンデ》の採用でしょう。
テキストを素直に読むと単に「リスキーなカード」としか見えないこのカードですが、相手を選べば強烈なアドバンテージを生み出します。
「1ダメージを受ける」というテキストは、言い換えれば「2回イグニッションできる」というテキストになり(ライフからめくった際に1回、外れたらチャージが1枚増える)、さらに除去まで付いてくると考えると・・・どうでしょう、超強力なカードに見えてきませんか?
とはいえ、当然ながら「ライフが1減る」というのは紛れも無いデメリット。「ビートダウン相手にはあまりプレイしたくない」「2回目以降のプレイは厳しい」といった事情を鑑みると、こうした1枚のみの採用は理に適っています。

冒頭では【黒緑赤 蜂ESビートダウン】【黒赤ティラノESビートダウン】の比較をしましたが、これは一例に過ぎません。
たとえば、この【黒赤ティラノESビートダウン】《整備職人ヒンデンブルク》《鮮麗なる美技カレント》を採用し、序盤の攻撃力を高める構築も十分に考えられるわけです。
それ以外にも、このデッキのメタカードの枠を別のカードに変えるだけで他のデッキとの相性はガラリと変わることでしょう。

こういったパターンの多さこそが「赤黒系ビートダウン」というアーキタイプを支える強みなのかもしれません。



※掲載内容に問題があった場合はコメントにてご一報いただければただちに削除いたします。

テーマ:Z/X(ゼクス) - ジャンル:ゲーム

  1. 2015/09/24(木) 12:00:00|
  2. Z/X Daily Deck
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Z/X DailyDeck 【黒緑赤 蜂ESビートダウン】

Z/X DailyDeck3つ目。

(記事内敬称略)




(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

黒緑赤 蜂ESビートダウン

1 x 絶望の扉ボーンゲート

4 x 奈落の魔人アビッソ
2 x 手甲職人ガントレット
2 x 豊穣と幸運の女神ハトホル(F)
4 x 伝説の魔神 百騎兵
4 x 猛毒鋸ポイズンバイト
4 x 毒針昆虫デスニードル

4 x 探蜂兵スカウトシーク
2 x 海の家の覇者グラ
4 x 途惑いの少女アリス
4 x 鮮麗なる美技カレント
4 x 廃墟の魔人ルイーナ
2 x 憤怒の使者 アルクス
4 x 整備職人ヒンデンブルク
3 x 原初の撫子 櫛名田姫
2 x 九大英雄シェイクスピア

(デッキレシピ作者:ワタル)
(第一回アザゼル杯 3位)
(引用元:http://azazeru77.blog.fc2.com/blog-entry-9.html)

《探蜂兵スカウトシーク》と各種エヴォルシードのシナジーを軸とした攻撃的なデッキです。
その最大の特徴はなんと言っても手数と速度。
先攻2ターン目のイグニッションから1点に繋がるカードが28枚採用されている上、《探蜂兵スカウトシーク》から《整備職人ヒンデンブルク》といったパターンも存在するため、最序盤から突っ走ることが出来ます。
この手のデッキにありがちな「息切れが早い」といった欠点も《探蜂兵スカウトシーク》などによって解消されており、後半の打撃力の不足を手数によって補うことが可能となっています。
また、後手に回った際の頼みの綱である《原初の撫子 櫛名田姫》の使用が苦にならない点も見逃せません。

このデッキでは《九大英雄シェイクスピア》が採用されています。
0コストでさらりと登場して相手に対処を迫ることが出来ますし、うっかり生き残ればES《整備職人ヒンデンブルク》からの強烈な一撃をお見舞いすることも可能です。
《絶望の扉ボーンゲート》《探蜂兵スカウトシーク》のおかげで早めの降臨が期待できるため、活躍する機会も多くなることでしょう。

環境随一の速度を誇るこのデッキ。
その一方で手札補充や防御手段なども取り揃えており、見た目以上に柔軟な動きが出来るデッキでもあります。
現在の環境のビートダウンを語る上では、決して無視出来ないアーキタイプであると言えます。




※掲載内容に問題があった場合はコメントにてご一報いただければただちに削除いたします。

テーマ:Z/X(ゼクス) - ジャンル:ゲーム

  1. 2015/09/23(水) 12:00:00|
  2. Z/X Daily Deck
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Z/X DailyDeck 【黒青緑アニムスループ】

Z/X DailyDeck2つ目です。




(「EXブースター 蒼海の大決闘」 発売後~14弾)

黒青緑アニムスループ

1 x 復讐の魔人ウルティオー

4 x 風海警部補
1 x 聖獣オーラヘケト
3 x 巧緻な金槌 縷紅草
4 x 復讐を誓うキリア
1 x 夢見る乙女?フーカ
3 x 嘆きの魔人マエロル
4 x 猫の恩返し

4 x 精神の魔人アニムス
4 x マインドデザイア
2 x 宵の魔人クレプス
4 x 七大罪 憤怒の魔人イラ
4 x 滅獄竜デスティニーべイン
2 x 冥司教スケルタルビショップ
1 x 神声メノーテ
3 x ツインミーティア リゲル
3 x 勇者巨神ダームスタチウム
2 x 六幻参弓刃 蒲公英

(デッキレシピ作者:チーム丘の上)
(引用元:http://blog.livedoor.jp/team_oth/archives/1040578680.html)

先日の《精神の魔人アニムス》のエラッタによって、このカードだけで盤面を埋め尽くすということが出来なくなりました。このため従来はほぼ一撃必殺だったものが、相手の対応次第で逆転されてしまう可能性が高くなりました。

ならば、ということで頭角を現したのがこのデッキ。
《クレプス》《イラ》《アニムス》の無限ループを搭載することで、従来どおりの一撃必殺を維持しています。

13弾のカードで《巧緻な金槌 縷紅草》が加わったことにより、トラッシュを増やす速度が増加しているのもポイントですね。
トラッシュに置くカードはある程度選択できるため、初期リソースで埋まってしまったパーツも救出可能な燻し銀。
デッキの安定・高速化に一役買っています。

エラッタ以降、《精神の魔人アニムス》を使ったデッキが少し落ち着いた感じがするのは事実です。
しかし、この手のコンボデッキはその性質上、相手のデッキが防御寄りであればあるほど有利になります。
ここ最近は《マリンモード“Type.X”》《神算鬼謀の指し手 黒田官兵衛 》をはじめとした強固な防御力を誇るカードが目立つため、まだまだ活躍の場は残されているように思います。

一方で、《8月のアウート》をはじめとした相手のトラッシュを減らすカードがぽつぽつと出てきているのが不安材料ではありますね。
現在はそこまで採用率が高いとは言えませんが、今後こういったカードの採用率が高まるようであれば、当然厳しい戦いを強いられることになるでしょう。

そういった点でも、普段以上にメタゲームに気を使う必要のあるデッキだと言えますね。

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  1. 2015/09/22(火) 12:00:00|
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Z/X DailyDeck 【青白マリンモードコントロール】

ご無沙汰してました、combatirです。

突然ですが、「Z/X DailyDeck」なるものをはじめてみようかと思い立ちました。
mtgをプレイしている方はご存知かもしれませんが、要するにmtgの公式HPで連載されているアレです。

一日に一つ、良さげなデッキレシピを紹介して、軽く説明なりコメントなりを付け加える、といった形になります。

・・・が、何分急に思い立ったものなので、どこまでいけるか分かりません。なので、まずはお試しで。
とりあえず数日は続けるつもりでいますが、その後ぱったり止まるかダラダラと続くかは分かりません。
よろしければ、お付き合いいただければと思います。

それでは早速。




(「スターターデッキ 戦陣の獅子」 発売後~14弾)

青白マリンモードコントロール

1 x アイスブラスト サドル

4 x イヴィルベイン パスサール
2 x 聖獣オーラヘケト
2 x 蹴球変形メンデレビウム
4 x 復讐を誓うキリア
3 x 絶望に打ち勝つ むてん丸
4 x 鴟梟を阻む意志ケィツゥー
1 x ディバインブリーズ

4 x XIフラッグス ルートヴィヒ
3 x Aウィルスハザードのアクターレ
1 x 天使の休日 リアン
3 x 精励するネコ騎士ターキッシュ
3 x イヴィルベイン ツインピーク
3 x 覚醒天使ピュアフロン
4 x 勇者巨神ダームスタチウム
4 x マリンモード“Type.X”
2 x パニッシュメントクロス
2 x 守護者のまどろみ


(デッキレシピ作者:チーム丘の上)
(引用元:http://blog.livedoor.jp/team_oth/archives/1040578680.html)


《マリンモード“Type.X”》
環境屈指の防御力を誇るこのカードですが、運用するためには重いコスト・効果起動による手札消費・ゼロオプティマ6、と複数の課題をクリアする必要があります。

このデッキでは、その課題を《XIフラッグス ルートヴィヒ》を繰り返し使うことで解決しています。
《XIフラッグス ルートヴィヒ》は相手の攻勢を封じるとともに手札補充ができるので、《マリンモード“Type.X”》の下準備としてはこれ以上無いくらいの活躍っぷり。
増やした手札は《マリンモード“Type.X”》の効果のコストとして使えるだけでなく、ゼロオプティマの達成も楽にしてくれます。
《精励するネコ騎士ターキッシュ》《XIフラッグス ルートヴィヒ》を使いまわせば、もはや怖いものなし。
あとは《マリンモード“Type.X”》を立ててゆっくりとコントロールするだけ。

4枚搭載されている《勇者巨神ダームスタチウム》についても、《XIフラッグス ルートヴィヒ》《マリンモード“Type.X”》の両者とシナジーがあり非常に綺麗な構成になっています。

また、このデッキにおけるプレイヤー参照枠は《覚醒天使ピュアフロン》
手札が増えるコントロールデッキなら《斬魔真紅剣シンクロトロン》・・・といきたくなるところですが、ここでは攻撃的な選択をしています。
ミラーマッチ、すなわち相手が使う《マリンモード“Type.X”》の存在を考慮したためでしょう。
制限時間のある大会では、「相手の《マリンモード“Type.X”》はいつか突破できる」では話になりません。
「負けないため」ではなく「勝つため」の選択であると言えます。




以上、こんな感じになります。

紹介するデッキレシピについてはひとまず自分で探してくることにしますが、底をつく可能性が大いにあります。
なので、そのうちデッキレシピの募集みたいなこともするかもしれません。

テーマ:Z/X(ゼクス) - ジャンル:ゲーム

  1. 2015/09/21(月) 12:00:00|
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